rat&sheep

2人両端から手をたたきながら登場・・・

平良「ラットでーす！」
國吉「シープでーす！」

「2人あわせて・・・（決めポーズ）ラットアンドシープでーす！！」

平「はーい　というわけでですね、無事オープンの日を迎えることができたんですけれども」
國「もう開かないのかと思いましたよ」

平「いやいやいや　ほんとにね　去年の暮れから１月にずれ、２月にずれ、もうどうなってんのと皆様　
　　からも心配の声をかけていただいたりね。当人達がのんびりして見えますからねー、でも内心はヒ　
　　ヤヒヤですよ。」
國「ですよねー」

（平良ツッコミ）

平「ですよねーじゃないでしょー君は！無職生活１番エンジョイしてたじゃないの！」
國「・・・笑　いやね、前職がかなり拘束時間長かったからね　反動ですよ　反動」

平「まったく。これからは２人で協力して頑張っていかなあかんのよ。君にもシープ役としてしっかりして
　　もらわな困りますよ！」
國「シープ役ってなんだ・・・ということはあなたラット役？」
平「そうよ。」
國「飲食店でラットって・・・また思い切った名前を。イメージ悪いでしょ、ねずみさんってことですからね」
平「ぐ・・・・・・っ　それは皆に言われましたよ」

（國吉、遠くに何かを見つけ目で追う）

國「あ・・・ねず？｝
平「こら！！！　いないでしょ！オープンしたばっかり！」
國「まだいないよね」
平「まだじゃないでしょ！！清潔第一！！そこ大事！大事！！ちゃんと保健所も通してます」

平「名前はね、いくらでも後からイメージがついて来るものですから大丈夫。むしろラットアンドシープ、かっこいんじゃね！？　的な！（無理のある若者的しゃべりとアクション）」
國「ですよねー」
平「・・・今の総無視かい・・・」

國「今日はね、皆様特別限定メニューでお安くなってますからね。たくさん飲んで食べて。もちろんたくさ
　　ん宣伝してくださいって意味ですからねー」
平「ちがう！！　ん。まあそれもあるけど」

國「とまあ、こんな２人ですが、これからがんばっていきますので皆様よろしくおねがいしまーす」

平「じゃあ元気よくー」

ポーズをきめながら

「ラットアンドシープでしたー！！」